いったいどれだけ記事をかけば、望む収益にたどるつくのか・・・
思うように収益が生まれないとき、誰もが感じる思いです。
この記事では、その悩みに対する答えをお伝えしたいと思います。
試行錯誤した結果、たどり着いたこたえです。
記事数は10記事でもオッケーです。
たったの!?と思った方は、ぜひ読み進めてください。
記事数以外にも、これこれが揃っているからこれだけの純度のこれだけのアクセス数、そういう計測の仕方があります。
正直言って、記事数だけで具体的に測れる金額はありません。
選んだキーワードやASPの単価によって、まったく結果が変わってくるからです。
くわえて、たくさん記事を書いたからと言って、それで検索順位があがることとイコールではありませんよね。
結論、報酬単価の高いキーワードで、上位表示される記事を書けば、ゴールです。
PV×CTR×CVR
こんな公式を見たことがあるでしょうか?
公式
- PV=Page View=集客数(サイトを訪れた人の総数)
- CTR=Click Through Rate=クリック率(リンクがクリックされた割合)
- CVR=Conversion Rate=転換率(結果につながった割合)
書いた記事がユーザーにとって有益で、長く滞在してでも読みたいような内容である。
何度も訪問したくて、ブックマークしたくなるような内容である。
さらに、報酬単価とPV×CTR×CVRの数値が高いほど、目標の利益に近づくことでしょう。
SNS、たとえばTwitterのフォロワーが多く、記事数が少なくても、記事への流入が多いパターン。
コアな属性にピタリ訴求できたら、これまら目標の利益に近づきます。
記事数を目標にするのではなく、具体的な設計と有益な記事内容、これが非常に重要ですね。
PVが1万/月とかになれば、CTR×CVRをGoogleアナリティクスやサチコ(サーチコンソール)とにらめっこしながら上げていくことです。
PVの目標を達成するまでは、広告は載せないという考え方もあるくらいですし。
まとめ
今回の記事でお伝えした中で、とくに大切なことは以下になります。
ポイント
- PV=Page View=集客数(サイトを訪れた人の総数)
- CTR=Click Through Rate=クリック率(リンクがクリックされた割合)
- CVR=Conversion Rate=転換率(結果につながった割合)
- 具体的な設計
- 有益な記事内容
具体的な設計が少し抽象的ですが、キーワード選定と(そのキーワードに対する読者の悩みに応じた)タイトルの決定を間違えないことです。
「なんとなく」、「漠然」と、「思いつき」でスタートダッシュはオッケーです。
でも、いきなり設計からは入れるタイプの人は、ぜひともそのようになさってください。
結果に雲泥の差がでます。
具体的な設計についてはまた。